*不思議体験シリーズ~北海道編~*

ご希望があったのと
私が現在に至るまでを細かく書いてみようと思います。
シリーズです(笑)

 

********

 

小学4年生になる春。

 

 

京都から北海道へ移住した先の家に、そのかたは居ました。

 

 

*怒った神様と、僧侶さんとの出会い*

 

 

引っ越し当初から、不思議に思っていたのは

 

 

何故か引っ越した先の家に、神棚が祀られたままということ。

 

 

家は借家で、以前は、大家さんが住んでいたらしいのですが
引っ越すときに、大家さんは神棚を外さなかった。

 

 

手を合わせることもなく榊を置くこともない。

 

 

年末にだけ、神棚の掃除に、大家さんがやってきて、お供えをする。

そんな状態が、毎年続いていました。

 

 

 

 

 

私が中学3年生の年末でした。

 

 

珍しく、大家さんも都合がつかず、掃除にこられない。

 

 

すると埃を被った神棚を見かねた母が

 

「埃を被ったまま、年越しっていうのもねぇ~」

 

 

と徐に、掃除を始めた。

 

 

綺麗になった神棚を見て満足した母でしたが

 

 

異変は次の日から起きました。

 

 

 

 

 

神棚は本来、祀った一族以外は、触ってはいけないものです。

 

 

それを私の家族は、当時誰も、知らなかった。

 

 

 

掃除とはいえ、余所者に触られたので、神棚の神様が、怒ってしまったんです。

 

 

最初は気づいていなかったけれど、家鳴りのようなラップ音が酷くなり

家の中に、見えない人の気配がするようになった。

 

 

しかし当時は、相手が誰かを知る、能力はなかったため

また、何かが家に入ってきたのだと思っていました。

 

 

 

 

 

母は霊感とは縁がなく
被害は年子の兄に大きく出ました。

 

 

「夜、皆が寝静まると部屋の空気が変わる。金縛りが酷い。最近は寝不足」

といった兄。

 

 

いつから?と聞き返すと
1ヶ月は経ってるけど…と。

 

 

 

 

 

2月中旬。

 

 

正確には、異変が始まって、1ヶ月間半。

 

部屋の入り口から
黒い大きな、モヤモヤしたものが入ってきて
兄に覆い被さる。

 

金縛りで、睡眠時間は明け方の3時間くらいだけだといいます。

 

 

 

 

 

そこで兄様。

 

やはり私に聞いていました。

 

 

「お前、なんもないん?(何も変化ないの?)」

 

 

当時から、霊感の自覚はあったものの

性質の悪いものは、怖いので信じたくなくて、気のせいだと思い込むようにしてました。

 

 

愛美

「え~と、家に知らん人が増えた。それから視線がすごい(ー_ー;)」

 

 

兄に答えると

 

 

「あんたもか!なんでもっと早く言わへんの!」

 

 

と少し怒る母様。

 

 

「そんなんいうても、出てってとお願いしても、出ていかへんし。
寝顔の数㎝横には視線あるし。
珍しく長居してるし。
これどうしょうもない思って…(..)
しかも、今まで感じたことないくらい、手強い人やで」

 

 

毎晩

 

 

兄の部屋に入ってから暫くすると、私の部屋に移動してきて

高さが150㎝くらいの、ハイベッドに寝ていた、私の真横に立って、延々と顔を見ていた。

その視線は、明らかに怒気が含まれていて

心の中で、辞めるようにお願いしても、お経を唱えても全く動いてくれませんでした。

(今思えば当然)

 

 

「とにかく、何とかしてくれる人おらんか、探さんとなぁ」

 

 

とは言うものの

 

実はこの「何とかしてくれる人探し」から
ご縁ができるまで1年近くかかりました。

 

 

そりゃ、神様が怒ってしまったんですから
なかなか、ご縁は繋いでもらえません。

 

 

そんな生活の中、ようやく母様の職場の人伝てに、探し当て

僧侶さんが、家に来てくれると連絡があり

 

 

連絡がとれて、3日としないうちに、来ていただけました。

 

 

齢は、40代後半の僧侶さん。
(何をしたかは秘密です。出身が関西の方でした)

 

 

全てが終わったあとに
母様に言いました。

 

 

僧侶さん

「神棚触ったのは、母さんか?神さん、えらい怒ってたで」

 

愛美

(何も言うてないのに神棚触ったの知ってる?!)

 

僧侶さん

「あとー、お婆ちゃん一人いたよ。腰曲がったお婆ちゃん。娘ちゃん感じ取ってたやろ?」

 

愛美

「はい」
(うーん、バレバレやな。本物の人やな、僧侶さん←凄く失礼)

 

「大家さん来れないから、掃除しよう思いましてね」

 

僧侶さん

「こりゃ大家さんが、祀った神さんやから、大家さん以外はアカンよ。
まぁー、ほんでも普通は、大家さんが持って出るべき物やからなぁ。
電話して、外してもらい。
この1年、大家さんとも連絡がとれへんかったやろ?
これからは繋がるようにしとくからなー」

 

「わかりました」

 

僧侶さん

「ほな、帰りますわ」

 

「謝礼金を」

 

僧侶さん

「あぁー、いらんいらん。ちょっとお世話しただけや。身内みたいなもんやし。
普段は、なかなか予定が空かへんのやけど

数日前から、急に予定のキャンセルが続いてなぁ。
ここにくる流れに、変えられたみたいや。

 

それより、娘ちゃん。
あんたとは、いつかまた逢うやろうなぁ。

 

それじゃ、失礼します」

 

 

と言って帰った僧侶さん。

 

 

ちょっと、お世話しましたって、レベルではなかったです。

 

 

それより、また逢うやろうな。。ってどういうこと?

 

と疑問だけが私に残りました。

 

 

 

後日。

 

全く連絡のつかなかった大家さんと、約1年ぶりに連絡がとれました。

きっと、僧侶さんが何かしたんでしょう。

 

 

神棚は、地元で1番大きな神社の、神主さんに、きていただき

無事に外され、処理をしてもらうことができました。

 

 

 

 

 

この1件から約10年後。

 

私はこの、僧侶さんの奥様である”尼僧先生”と逢うことになります。

 

 

 

続く!

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