*不思議体験シリーズ~北海道編⑥~*

現在に至るまでを細かく書いたシリーズもの。

不思議体験やいかに!
(この辺から、過去と現在が一気にリンクしていきます)

*******

 

母さん!お願い!早く帰ってきて!

そう心の中でお願いした瞬間。

 

「ただいまー!」

 

と玄関から、母の声がしました。

 

 

* 北海道最後に住んだ家にいた男③ *

 

 

驚くほどタイミングよく

ガチャリと、リビングのドアを開けて、入ってきた母。

 

「あんた、、息子抱き締めて何してるん?」

 

愛美

「お、お母さーん」

 

本当ならば、14時まで仕事だったのに、”暇だから帰っていいよ”の上司からの言葉で
1時間30分も、早く帰ってこられたとのこと。

 

愛美

「たすかった…」

 

「はぁ?あんた何言うてんの??」

 

私は母に、内覧のときに見えていた事

そして母様が帰ってくるまでのことを話しました。

 

案の定。

 

「何で解ってて契約したんやな!」と怒られましたが
グズグスしていても仕方がないので、中学生のとき同様
怒った神様と、僧侶さんとの出会いを参照。

 

祓ってくれる人を、捜すことになりました。

 

旦那ちゃんにも事情を話さないとダメだね、なんて母と話していたときです。

 

”~♪~♪~”

 

母の携帯が、鳴りました。

 

表示を見ると”祖母(母方の)”

 

「なんとまぁ~、タイミングのいい電話ですこと。。もしもし?」

 

着信を取った母は、祖母と世間話をしたあと

 

家に、焼死体の男が、いることを話し

お祓いできる人を、捜してくれないかと頼んでいました。

 

私の母方の血筋は、母と、祖母だけが、私の能力を知っています。

 

偶然か必然か、因果関係があるのかどうか、謎ですが
母方の祖母の一族は、三重県の伊勢市。

それも伊勢神宮内宮に、程近い場所に古くから住む一族です。

そういった場所に、住む一族は、やはり信仰に熱いです。

 

私は、1月に伊勢神宮に、呼ばれ、詣っています。

 

ちなみに、祖母は嫁いでから、ずっと京都府民で
この電話の時も、京都府内に住んでいました。

 

京都府内でも、京都市内でも、いいから、霊能力者を捜してほしいと、祖母に頼んだのです。

 

すると祖母は、知り合いにつてがあるから、とアッサリOKしてくれました。

更には、わたし専用の、白檀の数珠を、造って郵送までしてくれると・・・。

 

電話が終わると、今度は母が
「怒った神様と僧侶さんとの出会い」でお世話になった僧侶さんに

再び連絡がとれないか、知り合いに頼んでくれました。

 

私は、あの有名な
「宗○子」先生に連絡を取ろうとしていました。

 

各々が、誰と繋がれるか解らないので、複線を張ったのです。

 

 

その日の深夜。

 

 

旦那ちゃんの帰宅は、深夜0時が平均的だったので、帰ってきたら話をしようと、布団に寝転んでいました。

 

実は旦那ちゃんも、何となく霊感がある人で
旦那ちゃんの実家も、大概いろんなものが、出てくる家でした。

 

午後の11時30分頃だったでしょうか。

母も、私も、息子も、布団に入り、ウトウトし始めると、玄関のドアが開く音が聞こえ
誰かが、廊下からリビングに入ってきました。

 

愛美

(あ、旦那ちゃんが帰ってきた!起きて話しよう!)

 

そう思い、身体を起こそうとしましたが、何かが違う。

 

愛美

(入ってきたけど、旦那ちゃん、じゃ、ない?
旦那ちゃんなら、スーツを脱ぐために、リビングから真っ直ぐ寝室に来るし、何よりテーブルに車の鍵を置く音が聞こえない)

 

 

予感は的中。

 

 

リビングに入ってきたのは
あの焼死体の男。

 

しばらくリビングにいたかと思うと

私と息子のいる、寝室のドアを、開けたのです!

 

ドアは、リビングからは、押し扉で、ドアノブを回さないと、入ってこられません。

 

愛美

(…う、嘘やろ…ドアが開いた。誰もおらん…入ってきよったな!)

 

カーペットを、敷いているにも関わらず、ヒタヒタと足音が聞こえ

私の布団の横で、止まりました。

 

一瞬、小さな風が起こったかと思うと、またもや私の顔を覗き込みます。

 

愛美

(般若心経を唱えるか、それとも九字を切るか)

 

そう考えていると、男は静かに寝室を出ていきました。

 

愛美

(何もしよらん。助かった、旦那ちゃん、まだやろか)

 

旦那

「ただいま~」

 

小さな声で旦那ちゃんがリビングに入ってきました。

 

愛美

(旦那ちゃん!帰ってきた!今度は本物や!)

 

急いで寝ている息子を抱き上げ、リビングに出ていきました。

 

愛美

「旦那ちゃん!聞いて!あんな~」

 

昼間の出来事、霊能力者さんを探すことを、旦那ちゃんに話しました。

一回り年上だった旦那ちゃん。
黙って話を聞いてくれました。

 

事情は解ったと承諾してくれ、母さんの寝室は、焼死体の男と同じ部屋で、大丈夫なのかと心配してくれました。

 

 

翌朝。

 

 

ご飯を食べるのに、顔を合わせた4人。

 

母はいきなり言いました。

 

「昨晩、身体を踏まれた。玄関のドアが、開く音がして、旦那くんが帰ってきたと思ってたら、踏まれた。そのあと寝られへんかったわ~!」

 

なんと!

 

霊感の無い母が、ベッドで寝ていたら踏まれた!?

 

これは益々急いで解決しなくては!

 

ここから、怖いぐらいの数奇の運命が始まります!

 

 

続く!

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