*不思議体験シリーズ~北海道編⑪~*

現在に至るまでを細かく書いたシリーズもの。

不思議体験やいかに!
(過去と現在が一気にリンクしていきます)

 

*******

 

神棚の取り付けと

お祓いをしてもらう日が決まってからは

 

家の中が、以前にも増して、煩くなりました。

 

 

* 北海道最後に住んだ家にいた男⑧ * と
* 尼僧先生との出会い③ *

 

 

ラップ音の数が増え、必要以上に家の中を歩き回る足。

 

ときどき、ボソボソ話す、男の人の声が聞こえる。

棚からいきなり物が落ちる。

 

 

 

そんな中で、イライラしていたのは、私ではなく母。

 

 

「人の周りをウロチョロしおってからに!
ラップ音でTVの音が聞こえへんやないの!だまらっしゃい!」

 

 

我慢が利かなくなった母様。

 

 

TVを見ていたら、突然声をあげました。

 

 

愛美

「急に怒ったね。しかも幽霊に」

 

「だって煩いやん。お母さんは今、北海道の特集観てんの!大事なの!
次に遊びにいく場所の参考にしてるんやから!」

 

愛美

「……そうですか。
(怖いより特集が勝つ人なんや…話しかけんとこ)」

 

 

確かに母の言う通り

 

怒鳴りたくなるほど、ラップ音が酷かったんです。

 

 

このラップ音を、W先生に電話で相談すると

 

W先生が毎日、浄霊のために、手をほどこしてくださっていたそうで

最後の悪あがきをしている。とのことでした。

 

 

数日後に

W先生は、1人のお弟子と一緒に

神棚や粗塩を持って、自宅に来てくださいました。

 

 

家に入って早々

 

W先生

「熱いねー。ここは昔、火事があったんでないかい?」

 

お弟子さんと2人、団扇で扇ぎながら、先生は私に訊ねました。

 

愛美

「火事があったかどうかは、大家さんに聞かないと分からないんですけど・・・。

玄関の隣の部屋で、男の人の焦げたあとを見ました」

 

W先生

「そうだったんだね。愛美さん、これ数珠。あげるから持ってなさい」

 

 

渡されたのは

 

”文殊菩薩様”の描かれたピンク色の数珠でした。
豆知識:卯年の神様は文殊菩薩様で叡智の象徴。

 

このピンク色の数珠こそが、左腕の2本目の数珠となりました。

 

 

 

W先生は、よっこいせと立ち上がると

 

「それじゃ、最後の仕上げをしようかね」と言い焼死体の男に
最後の仕上げを施しました。
※何をしたかは企業秘密。

 

 

錫杖で祓ってもらい、お清めをして一段落。

 

 

W先生

「これでもう大丈夫さね。あとは神棚だねー。それから、数ヵ月後だけど、愛美さんの元に龍神さんの掛け軸が来るね」

 

愛美

「龍神様、のですか?」

 

W先生

「そうだよー。愛美さん、龍が好きだろ?」

 

「はい、子供の頃から龍とマリア様が好きです」

 

W先生

「後ろに龍神さんがいるからさ。そんなに値段の高くない、龍神さんの掛け軸が見つかるはずだから」

 

愛美

「わかりました」

 

 

その後、神棚を祀ってもらい
この北海道、最後に住んだ家にいた男の1件は終幕を迎えました。

 

 

 

さらに、この件から約5か月後。

 

 

 

私は本当に格安で、龍神様の掛け軸を手にします。

 

 

 

それも京都物産展で。

 

 

 

先生から続くご縁は、これだけでは終わらなかったのです!

 

 

 

続く!

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