金縛り・・・
金縛りました、久々に(;^_^A
昨夜。
うっすら意識が浮上しました。
(身体が動かない…久しぶりやな、疲れてるからかな…?)
とは言え部屋の空気感が何か、おかしいんです。
(あ、、これマズイやつや…声、出さないと)
そう思って、心の中で、隣の部屋で休んでいる母様を大声で呼びました。
「…ぉか゛ーさ…ん」
叫んでいても、全く言葉にならず
身体は、ズシっと重くなるばかり。
(本格的に、ヤバ…腕の数珠…今日に限って外してる)
かろうじて眼だけが動かせたので
気になった窓際に、眼を向けました。
すると、そこには
あきらかに家にいるはずのない男。
(こいつか!どこで拾ってきたかな。ていうか!人の安眠妨害しよってからに!)
↑睡眠邪魔されるのが、1番嫌い。
身長は165cm、30代半ば。事故で亡くなっている。
何をするでもないけれど、苦しそうな呼吸でこちらを眺めていて
最後に
「ヒュー…ヒュー(←呼吸の音)、ヒヒ、ひゃははははー!!」
と笑いながら、リビングのほうへ出ていきました。
そこで金縛りは解け
リビングを覗きましたが、すでに痕跡はなく。
(出ていきよった。つーか!身体だる!昨日、気分落ちてたから拾ったんやな…(;´Д`))
時刻は
am2:13。
何が出てもおかしくないですね。