*不思議体験シリーズ~京都編③~*

現在に至るまでを細かく書いたシリーズもの。

不思議体験やいかに!
(京都編)

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愛美
「つ、ぎ、は~♪どこ行こっかなぁ。
うーん、でも引越し終わったら
氏神様って言うんやっけ?
挨拶行かないとなぁ」

息子くん、どこ行きたい?

観光雑誌と、マップを照らし合わせながら
息子に聞くと
「清水寺」を指差しました。

おぉ~(*≧∀≦*)お目が高い!
じゃ、次は清水さん行こなー!

行き先を決定すると、息子は嬉しそうに
「バス♪バス♪」と言いました。

目的は、お寺よりもバスの乗り継ぎ…(笑)


「あんた、清水さんの方角行けるの?
それから、おばちゃん(大伯母)の所にも、挨拶行っとかなアカン」

※うちの、大伯母は尼の修行をした人で現在65歳くらい。
ごく○の岩下志麻さんみたいな人生を
リアルでおくった人です。
嫁いできた人なので
私との血の繋がりは全くありません。

愛美
「清水さんは、大丈夫ちゃうかなー?

ちょ、氏神様を忘れてんで。
上賀茂神社でえぇんかな…?

おばちゃんの所も行かないとなぁ。
20年ぶりくらいかな。
相変わらず貫禄あるんやろな(笑)
連絡して日程聞いてみよか?」

母の携帯を借りて
大伯母に電話をし、アポを取りました。

翌日なら、運よく予定が空いているということで

清水寺と上賀茂神社は後日にして

翌日は、大伯母の家に。

電車を乗り継ぎ、1時間30分ほどかけて、到着。

「お久しぶりですー!
おばちゃーん!元気にしてるー?」

インターホンを押して
未だに、昼間は鍵を開けっぱなしの玄関を開け、室内に向かって呼びました。

大伯母
「はいはい、あー、よく来たなー。
愛ちゃんも大きなってー!
いやー、息子くんやな?!
初めまして、よろしくね。

お母ちゃんも身体どうえ?
長旅ご苦労さんやったなぁ」

予想通り、どっしり構えた伯母が迎えてくれ

よく帰ってきたなぁ、と労いの言葉を貰いました。

ですが、伯母の眼には
私は非常に危険な状態に映っていたと言います。

ゲームでいうHPが100とすれば

このときの私は10。

命がギリギリ繋がっていた程度とか。

会話は伯母の後日談を元に
書いています。
理由は、伯母との会話の記憶が
私にほぼ無いからです。

大伯母は私を眺めて
思ったそうです。

大伯母
(…家族守るために、自分の欲をさっさと満たして
そのあと何年も命削った、てところかねぇ。
親より先に死ぬか…。
欲が何か1つないと、この子はもう生きないかもしれん、欲が無さすぎる)

大伯母
「早う座りよし。
とりあえず、お茶とお菓子。食べ」

愛美
「いらない。食欲ないし。最近1日1食」

大伯母
「愛ちゃん。せやから太らへんのや」

愛美
「もともと大食いや。
1食2人前で4食の生活やった。
それでも太らへん」

大伯母
「ほな、食べなー。
元気にならへんで。
あんた食べること以外に好きで、やりたいこと無いの?」

愛美
「花」

大伯母
「花?」

愛美
「花さわって、活けてるときが1番いい。あとは興味ない。
人間は嫌い、関わるのも嫌」

大伯母
「やりたいことあるなら、ええやないの。人間嫌いて、なんでや」

愛美
「花は良い。そこにあるだけで落ち着く。

人間はダメだ。
植物、自然を壊す。争いをおこす。

何とも愚かな生き物よ。
地球なくして、生きられぬくせに、地球を壊す。
人間は欲を出しすぎた。

このまま、滅べば良い」

大伯母
「(途中から人格変わったな。愛美の後ろの者か、元の魂かどっちや)

…何言うとんのー。愛ちゃん、あんたも人間やぇ?」

愛美
「そんな感覚は持ったことがない」

大伯母
「なかなか、強情やな。愛ちゃんは人間や。受け入れなさい」

伯母が私の背中をさすった瞬間
私は正気に戻ったそうです。

大伯母
「はい。愛ちゃん、お菓子とお茶。
お茶が冷めんうちに、御上がり」

愛美
「ありがとう。おばちゃん!お茶は、なにー?ほうじ茶?折角やし、いただきまーす!」

再び伯母に、お菓子をすすめられると
普通に食べました。

ここから私の記憶は
ちゃんと有ります。

大伯母「あぁ…戻った戻った」

うん?何が?
おばちゃん身体の調子でも悪かったん?

あ、お茶菓子おいしー!!

あとで息子くんと、お散歩もしてくるわぁ!

ご機嫌で、お茶菓子を食べながら
北海道の頃の話をした後

息子と一緒に近所を散歩しに出ました。

この散歩をしている間に

大伯母は当然ながら
念押しに
精神疾患を疑って母に尋ねたそうですが

時々、心療内科に行く私…。

何1つ、精神は患ってはいませんでした。

→続く!

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