こんにちは(^^)
古都・京都で霊視鑑定、占いをしています恵信(えしん)です(*^^*)
今月末と来月1週目は、エネルギーの入替のために、あちこち巡礼しています。
3月28日(火)に、息子と2人で
今年2度目の『伏見稲荷大社』に行ってきました!
本当は27日(月)に行く予定でしたが、27日に目覚めると胸の中が、いきなりザワザワ
後ろからは「今日は辞めておきなさい」の声・・・
と言うことで、1日ずらしました。
28日(火)は“先負”だったので、お昼過ぎに着くようにしました
本殿を参拝後、息子のお昼のため出店で
海鮮焼き(エビ2尾)と、肉巻きおにぎり(明太子)を購入
私は残念ながら、精進潔斎を続けてますので
海鮮、お肉は食べられず、お昼は抜き
千本鳥居をくぐる前に、まずは『白狐社』を参拝。
巡礼のご挨拶です。
そこからユックリと鳥居をくぐり、稲荷山を登り始めました。
初午の日が過ぎているのもあってか
御神氣には中てられることなく進むことができました
登りの段階では、息子が「おもかる石」を試し
なんとなく荷田社・社頭だけにはお詣りをしていました。
それ以外のお社には特に参拝をすることもなく、順調に足を進めたのですが
“間の峰”のお茶屋さんの前に着いたところで、息子がギブアップ!!
まさかの山頂まで登ることが叶わない
御力添えを、どなたに頼もうか考えてしまいました。(勿論、見えない人の御力添え)
しかたなく次回もう1度、1人で足を運ぼうかと考えたときに振り返って目に飛び込んできたのが
間の峰にある「荷田社拝所」
幔幕には「伊勢大神」と書かれています。
恵信
(…ここ…力を貸りやすい…。
そういえば…昨年1回、伏見稲荷に来た時も、急な雷雨で足止めを食らったのが、この“間の峰”やったな。。。まさか呼ばれたか…)
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実は、登りの途中で参拝した荷田社・社頭と、間の峰の荷田社拝所は、このブログを書くため詳細を調べ知りました。
まさかの…一致した、荷田社の繋がり。
※伏見稲荷には、ほかにも様々なお社があり最終的には稲荷の統領に繋がりますが、恐らく荷田は必然。
荷田は人の姓です。
荷田社は東丸神社の祭神・荷田東丸命(カタノアズママロ)の遠祖・荷田殷・嗣・早・龍の四座を合祀。
この遠祖の龍は高徳で学問をよくし、弘法大師とも親交があり、龍頭太夫・龍頭太(リュウトウタ)などとも称せられていました。
弘仁8年12月12日の帰天のとき、雷鳴風雨激しく、黒雲を呼び、龍神昇天の如くであったと伝えられているそうです。
ある書物では、伏見稲荷大社の創建は荷田氏と言われていて、その後に秦氏が加わったとされています。
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なにも知らないまま、ただ“御力添えをしてくれそう”という直感だけで参拝。
普段はお願いごとはしないのですが、仕事となると別です。
交渉か、お願いをします。
恵信
(本日は、お力添えをいただきたく、お山に入らせて戴いております。
しかしながら、息子がこれ以上は登れないため、私も山頂へ伺うことができません。
今、大きな案件を数件受けていて、力の入替えをしております。
私も精進してまいります故、できることなら御力添えをいただきたいのです。
どうか稲荷の統領へのお取次ぎをお願いします)
息子と2人で頭を下げ、また今度頑張って登ろうね、と下山を始めてすぐのことでした。
私の身体に スーっと力が入ったのがハッキリと感じ取れました。
恵信
(入った!ありがとうございます)
精進潔斎により全てを『無』にしていたので、力がスムーズに身体へ入ったのです。
ご機嫌で下山して途中の玉姫大神様・白龍大神様にも参拝。
最後の鳥居を抜けたところで、頭の中に東寺が浮かびました。
恵信
(貴船さんと鞍馬さんも行こうと思ってたけど、東寺さんも行かなアカンな…)
時間がないので、この1週間が勝負です。
そんなわけで、一緒に参拝に行かれる方を
2017年3月29日(水)19時まで受け付けています