こんにちは(^^)
古都・京都で霊視鑑定、占いをしています恵信(えしん)です(*^^*)
前回の記事。
ちょっと、モヤモヤしてたんです。
今の時代を、今の状況を作り出しているのが
ご先祖様や、過去世にある気がしているのに
分からなくて…。
で。
前回のような記事を投稿しましたら。
なんと!
もう!
わかっちゃいました!早っ!
タスケテー!って言うと、いつも周りの優しい皆様が助けてくださるので
本当に、頭があがりませんm(_ _)m ありがとうございます。
それで、事の経緯を詳しくお話ししましたら
とにかく長いんですが
ご先祖様がわかったことで、自分が嬉しいので勝手に綴ります(笑)
今月。4月某日。某所にて。
○○天王から意地悪をされた私…。
↑天皇さんは1200年ほど前の人。当然お亡くなりになってます。が、魂がまだ生きていらっしゃいます。
意地悪の理由が、この○○天王さんが嫌いな皇族の姫様と
同じ力を私が使うから。
↑この姫様の力が私の霊力の源流。
○○天王さんが嫌いな皇族の姫様と
同じ力を使う私のルーツは、どこにあるんだろう…と。
自分の曾祖父母以前の出自が全く不明な私なので
どう調べようか困っていたら
「過去世のリーディング」をしてくださると、Facebookからご連絡をいただきました
過去世は大体、御先祖様に繋がります。
4月25日(火)の10時にお会いして、リーディングを開始♪
そこで分かったのは
やはり私に強く作用している御先祖様が2人居て
そのうちの1人は、私の前世でもあるということ。
※鞍馬寺の前世より、強く関与しています。
まず、わかったのは父方の祖父。
こちらの御先祖様は武士でした。
この御先祖様は、以前から私の左目に降りてきます。
私が左目を髪の毛で隠している理由の1つでもありまして
かなりキツい眼です。
そして驚いたのが、母方の祖父のご先祖様…。
実は四柱推命でも、私の命式には母方の祖父が出ていますし
今まで出会った霊能力者の先生方にも
「母方のおじい様の御先祖様がついてるね」と
何度も言われていました。
母方の祖父の御先祖様を遡ってもらって分かったことは、以下の通りでした…。
・私の前世だった。
・400年前に生きていた。時代は安土桃山~江戸初期。
・尼僧で京都に住んでいた。入信した場所は「光照院門跡」
・13歳で亡くなっている。
・泉涌寺に縁がある。
この情報を元に、リーディングの現場でも、自宅に帰ってからも、情報を漁りまくりました(笑)
まずはキーワードの
尼僧で京都に住んでいた。入信した場所は「光照院門跡」
「光照院門跡」・・・通称「常盤御所」京都市内の真ん中辺りです。
門跡とは皇族・公家が住職を務める特定の寺院、あるいはその住職のことです。
この時点で私の前世は、皇族か公家のどちらかに特定されました。
詳しい情報を見てみると
1356年(延文元)、後伏見天皇の皇女・進子内親王が22歳の時に泉涌寺の無人如導によってご落飾、おん名を自本覚公と改められ、同年室町一条北の地に一宇を興して寺号を光照院と定められた。
律を基本に天台・真言・禅・浄土の奥義を究められ、光照院は四宗兼学の寺院となり明治五年までは禅宗であった。
応仁の乱の後、1477年後土御門天皇から持明院殿跡に寺地を賜わり、それが現在の光照院の地である。
この持明院殿は、御父後伏見天皇が崩御せられ、御開山の宮が生誕せられた仙洞御所でもあった。
代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代には光格天皇より常磐御所の称号を賜った。
という記録が残っています。
これで皇族ということが確定しました。
次に13歳で亡くなっている。
これは決定的でした。
私は、13歳で体の成長が止まりました。
13歳当時から身長と体重に変化がなく(妊娠時は当然除く)
女性らしい体のラインも作られないまま、止まっています。
実は顔も、ほぼ変化がありません。
以上の2点を踏まえて、1600年前後に存命された
持明院筋の皇族の系図を遡りました。
長時間かけて調べた結果。
浮かび上がったのは「後陽成天皇(1571年-1617年)」
泉涌寺には、この後陽成天皇の肖像画の掛け軸があり
昨年、私も泉涌寺に足を運んでいます。
この後陽成天皇には、13人の皇子と12人の皇女がいました。
私の前世が光照院門跡の尼僧であったことから
12人の皇女全ての没年と光照院への入信記録を探します。
その中に、いました。
2人。
第5皇女の「尊英女王(1598年~1611年)」と
第12皇女の「尊蓮女王(1614年~1627年)」
どちらも光照院に入信して、幼少で得度。
13歳で亡くなっています。
そこでペンデュラムに聞きました。
返って来たのは「尊蓮女王」
この尊蓮女王が、私の過去世であり、御先祖様にもなります。
本当に?って思うかもしれません…。
が
実は続きがありまして
尊蓮女王は第12皇女で末っ子でした。
私も今世で末っ子です。
さらに、皇女であればそれほど金品に不自由はなかったと思います。(入信するまでは)
私は、父も母方の祖父も、とても貧しい思いをして来た人だったので、とてもよく働く2人でした。
そのため、私も不自由はなく、箱入り並みで育てられました。
金銭感覚を、どなたかにお話ししてたら
「大分一般とはズレてる」んだそうです。
…まぁ性格は、大分お口が悪く自由奔放ですが(笑)
さらにFacebookでもお友達のY.Tさん。霊感が強い人です。
3月に初めて、Y.Tさんにお会いしたんですが
「姫様。記憶はないのか?」と言われまして
その時の私は「??」状態。
続けて「姫さんは笛を吹いてた」って言われたんです。
私ね、今世でジュニアオーケストラに入って、フルート吹いてたんですよ。
9歳から耳が悪くなる15歳まで。
フルートを始める時に、指揮の先生から
フルート、クラリネット、トランペットを並べられてどれがいい?て聞かれたのに、フルートにしか目がいかなかったんです。
フルートのルーツって、日本の雅楽で使う「龍笛」なんです。
ちなみに幼少から龍笛がメチャクチャ好き♡
でもこれで、色んなことが繋がってきました。
今月。4月某日。某所にて。
○○天王から意地悪をされた私…。
皇族の血が入ってたから○○天王さんが嫌いな皇族の姫様と同じ力を使うことができた。
年を取らない、尼僧になった今世の私。
今世の私は、13歳で亡くなった姫さんの続きをするために
生まれてきたそうです。
このお仕事も、死ぬまで続けるんだとか( ̄ー ̄;
やはり自分以外のかたに視てもらうのが1番正確ですね
初対面で私を「姫様」と呼んだY.Tさんと連絡を取り
詳しく聞くと、彼は当時の記憶を断片的に持っていて
姫さん時代の私と、共に過ごしたことのある武士でした。
彼の御先祖様も遡っていくと、後陽成天皇に繋がることが判明。
今年は「尊蓮女王」のお墓に行けたらいいなぁと思ってます。
続きは、更にあるんですが、そこは秘密ということで…