『真の強さとは…?』
古都・京都で占いをしています恵信(えしん)です(*^^*)
冒頭の『真の強さとは…?』
ずいぶんと昔から、答えは明確に出ていますが(恵信の中で)
クライアント様からは、ご質問をいただく内容であったりします。
ですので、届く人に届いてくれたら、いいなぁ~くらいな感じで書いてみます^^
『強さ』
この一言であっても、2つの強さがあるという風に、世界を見ています。
そもそも、強さって“意志”のことを指します。
意志が強いとか、弱いとか。
1つは、太くて樹の幹のような一本気(一本樹)、何人にも傷つけられぬような、意志の強さ。
もう1つは、細くてしなる枝のような、けれども中々折れず、葉をたくさんつけるような、意志の強さ。
これは、どちらも正解で、人に当てはめることができます。
太くて木の幹のような一本気は「男性」
細くてしなる枝のようで折れないのは「女性」
どちらもメリットとデメリットがあります。
男性のような一本気は土台になり、頑丈なところ。
裏を返せば、頑丈は融通が利かない(加工できない)
そして急所(1か所)を傷つけられ続けると折れてしまう。
女性のような、細くしなやかな枝(枝木)は、たくさんの葉をつけ光合成を行い、その先で子孫繁栄をするところ。
裏を返せば、葉が無くなれば、枝がむき出しになるので、折られやすい。
私個人の意見としては、どっちでも良い(笑)
だって、それぞれに
メリット
デメリット
ありますから。
細枝は、太い木の幹が無ければ、枝として子孫繁栄をもたらすことはできず
木の幹は、細枝が無ければ、子孫繁栄をもたらすことができない。
つまりは、共に在るから、未来が在るんです。
この考え方に当てはめたとき
貴方の思考がどちらか一方に偏っていると
繁栄は難しいです。
最終的に、強さが何かと問われれば…
折れなければ強いんです。
けれど、折れなさすぎると、扱いにくいので
個人的には、細枝を推奨しますけどね。
攻撃をしかけられても、柔らかく、しなり(柔軟性)攻撃をかわし
芯はシッカリあるので
生き延びやすく
なにより扱いやすい!
人の心も、そう在ると
緑が茂るように人々との交流が増え発展していきます。
これからは女性性の時代が来ます。
弥勒の世であり、柔軟性と調和が、成果を出します。
弥勒は、統合。
性別も、年齢も、国境も超えて、1つになる世界です。