古都・京都で霊視鑑定、占いをしています恵信(えしん)です(*^^*)
読者様からの質問に答えてます『スピ☆スッキリ』
さっそくまいりましょ~ヽ(゜▽、゜)ノ
A. います。
宗派によって様々なので、一概には言えませんが
真言宗の教えとしては「神様は自分の中にいる」です^^
神社にも、日本の神様はいらっしゃいますが
神様と繋がる・感じるのは、やはり自分自身の中から繋がれますし、存在を立証するものです。
神様とは、人が作り出したエネルギーそのものや
宇宙が作り出した大自然が「神様」で、そのエネルギーに人が名前を付けて、神様と崇めていると考えた方が良いでしょうね^^
人も、宇宙の一部ですから「自分自身」も神様=宇宙の一部と考えるといいかも…^^
A. 次の転生への準備段階に入る。
天国と地獄は、あると思えばあるし、ないと思えば無いです。が
私はあると思っています。
見えない世界にも階層があります。
「十界の世界」といい
①地獄…じごく
②餓鬼…がき
③畜生…ちくしょう
④修羅…しゅら
⑤人間
⑥天界…てんかい
⑦声聞…しゃもん
⑧縁覚…えんがく
⑨菩薩…ぼさつ 菩薩の正式名は、菩提薩埵(ぼだいさった)
⑩仏界…ぶっかい
①~③を『三悪道』
①~⑥を『六道』
⑦~⑨を『三聖道』と呼びます。
転生には約300年~400年かかると言われていて
基本的には、人生で昇華しきれなかったテーマがあり
来世も人に生まれ変わるときは、同じテーマを引きづって、生まれ変わります。
この「昇華できなかったテーマ」が俗にいう『業』『因縁』です。
また、人は亡くなったら『六道』の中の、どこかに生まれ変わるという教えを、真言宗ではしています。
よく聞く“六道輪廻”とは、このことです^^
A. 変わります。
セッションでもよく聞かれますが、セッションで見た段階の未来は
その時に見えたものであって
数時間後や、数分後には変わっていることは大いにあります。
変わらない未来というのは「天命・宿命」というものです。
これは抗っても、必ず本人に突き付けられます。
一生を通して成し遂げなければならない物が「天命・宿命」です。
言い換えれば、それが『業』なのです。