不思議体験シリーズ2 京都編21

還ってきました!不思議体験シリーズ!!

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2017年5月14日。
自宅にて。

 

私は、母方の祖母の家系の宗派を知るため
祖母の弟(以下、おじ様)に電話をかけました。

約4年ぶりに電話で聴いたおじ様の声は、以前に会ったときと変わらず
元気そうな声で私の質問に答えてくれました。

 

恵信
「おじ様、○○家の宗派は、どこなん?」

おじ様
「うちは、浄土真宗や。お骨も西本願寺さんに納めとる。
もっと古い時代の先祖代々のは、村の合同葬の墓に埋葬しとる。
せんけど、急にどないしたんや、そんなこと」

恵信
「うちの家系、かなりややこしいやん。
おまけに私、両親の宗派知らんし、一応知っておきたくてね」

おじ様
「そやけど、恵信ちゃん。あんた、宗派をそのまま継ぐもなにもないやろ?
お父ちゃんがもう居ないんやから
あんたは、お母ちゃんの墓だけ面倒見たりぃな」

恵信
「おかんは、墓はいらんて言うてる。
散骨してほしいんやて。死んだあとくらい好きにさしたって」

おじ様
「お母ちゃん、相変わらずメチャクチャ言うてんなぁ。
まぁ、この墓の事に関しては、またお骨納めに本願寺へ行くさかい
その時に話しようか」

恵信
「おじ様、お伊勢さんから来るんでしょ?気ぃつけてね。ありがとう」

 

電話を切ったあとは、母に話しかけられました。

 


「どこかわかったん?」

恵信
「浄土真宗やて。不思議な縁か、ただの偶然か…
伝統仏教13宗もあるのに、浄土真宗とはな。
それから、おじ様 お骨納めに西本願寺さんに行くから
お茶しよう言うてたよ」

 

伝統仏教13宗。派を見ていけば、更に細かく別れます。
1940年以前は、13宗56派もあったとされています。

 

恵信
(浄土真宗の開祖は親鸞様で、奥方が恵信尼やった。
同じ名前をいただいたのも縁か。
通常なら母方の祖父母の墓と仏壇は、伯父が引き継ぐはずやけど
あの伯父夫婦がお世話できるとも思えん。
いずれにせよ、墓も仏壇も私のところへ来る)

恵信という名前との不思議な縁と
いずれまた世話する事柄が増えると思うと
荷が重たい気持ちになりました。

 

 

2017年5月18日。
京都御苑・御所。

真夏でもないのに、真夏日だったこの日。

 

お昼前から京都御苑を目指し、動いていました。
過去生である尊蓮女王が過ごしたであろう、御所を見るために。

2017年で、京都市内に引っ越してきてから4年が経っていましたが
京都御苑には1度も足を運んだことはなく
どちらかというと、何故か足は遠のいていました。

御苑の南側の門から入り、御苑の北西にある“白雲神社”を目指しました。

 

日本酒の会で話題に挙がった場所でしたが
やはり、旧西園寺家の鎮守社であるためか
あまり好ましい場所とは私には感じられず
すぐに御所へと方向転換することに…。

日差しが照り続ける中

日傘を差しながら到着した御所の入口は、観光客でごった返し
入ることを、少しためらうほどのものでした。

 

パンフレットをもらい、順路通りに進んで最後の見どころである

“御常御殿(おつねごてん)”に差し掛かった時です。
※天皇の住まいであるとともに、儀式や対面の場としても使用された場所。

 

『ズキッ』

 

私の頭が少しの痛みを覚えました。
と、同時に御常御殿を正面に見据え、右側が異様に気になったのです。

一人、右側にある建物に近づいたそれは

“御涼所”と“御花御殿”

 

恵信
(…わたし……ここで遊んでた…?…記憶が)

 

ハッと、思わず目を見開いたそのとき。

 

5歳くらいの尊蓮女王(?)
「きゃはははは!」

 

5歳くらいの姿で、鞠を持った真っ黒で長い髪の女の子。
おいかけっこでもしているのか
楽しそうに笑いながら走り回っている様子。

 

恵信
(肉眼で見えてる?それとも霊視?姫の記憶?)

 

あまりの驚きで、ややパニックを起こし
能力に対しての正確さを欠いていましたが
映像を見ていることだけは、確かでした。

 

恵信
(寝起きしてたのはここじゃない…でも、ここで遊んでた)

 

瞬間、場面は切り替わり

 

5歳くらいの尊蓮女王(?)
「ねぇ~兄様、どうして毎日、此処へ来てはいけないの?」

 

それは御涼所で、皇子様と思しきかたの膝を枕に寝転がり、疑問を口にする尊蓮女王(?)の姿。

 

恵信
(この当時、1600年代に兄弟といえど
あんな気楽に話が出来るものなんかな?
つーか、姫はやっぱり じゃじゃ馬っぽい雰囲気バンバン出てる。
あれで皇族の姫か?
私の幼少の頃と性格が同じやな。
いや、私が似てるのかな?幼少の姫と、顔までソックリやし)
※恵信は尊蓮女王と同じく、幼少は黒髪で前髪もパッツンだった。

 

いや、もう、ほんまに嫌やー!
そう思ったところで現実世界に引き戻されたのです。

 

夢か幻か。

 

御花御殿よりも更に奥にある、皇后御常御殿も気にしつつ
見ることは叶わないので、御所の拝観は終わりにしました。

 

御所を抜け、再び御苑に出ると
次に向かったのは足利家邸宅跡地。
恵信の過去生である尊連女王。

 

足利家邸宅跡地に向かうため、御苑のある場所から一歩進むと

 

恵信
「空気が変わった。仕掛けから抜けたか」

 

体が一気に軽くなり、空気も清涼感のあるものへと切り替わりました。
まぁいっか。と思い、邸宅跡地に近づくものの何も感じられることはなかったので
ガッカリしながら西門を通り
近くにある虎屋茶寮で大きな、かき氷を食べようと
お店に入りました。

 

店内の、貸書籍の棚をフッと見やると
『大田垣蓮月』とだけ書かれた背表紙。

 

恵信
(今度は蓮月尼ですかぃ。尼さん街道まっしぐらに進みなさいって事ですか)

 

大田垣蓮月尼は、京都の神光院で晩年を過ごしたかたで
その尼とは思えない美貌で、今で言うところのストーカーがあとを絶たず

逃れるために引っ越しを繰り返し
老婆のように見せるため、自らの歯を全部抜き去ったという人物です。

 

恵信の名前といい、出掛け先で何故か
蓮月尼の書籍はよく見かけるため
何らかのメッセージとしか思えなくなり、
なかばウンザリ…。

 

それでも気を取り直して、美味しいかき氷を食べて帰りました♪

 

→続く!

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