古都・京都で霊視鑑定、占いをしています恵信(えしん)です(*^^*)
3月17日(土)と18日(日)は、岡山にお邪魔しておりました
私は仕事で、岡山市(吉備)へ。
母も行きた~い!と始まったので
母と息子は倉敷市へ
お昼過ぎに京都駅から高速バスに乗って出発
岡山市へは、片道3時間半ほどの道のりです
岡山駅西口からは、更に移動して
岡山国際ホテルに宿泊していました
2018年3月下旬現在なら、改装前のお部屋が格安で抑えられます

△ラウンジの窓際席からテラスを写す。


△ハヤシライス

△ホットレモンティー
素泊まりだったので、ラウンジでハヤシライスの、お肉抜きを
美味しくいただきました絶品です
食後は紅茶をお願いしていましたが
ストールを持って歩いていたので
何も言わずとも、ホットで出してくださる心遣いが嬉しかったです
翌日に備えてボーっと、息抜きしながらも
部屋に戻ると、親友と約4時間の長電話
仕事という頭があるため、ピリピリしながらの長電話で
早朝4時起きなのに、結局夜更かししてしまいました
「恵信は、性格=人生が280度のヘアピンカーブ」という
的確な名言は忘れない
2日目の午前4時起床。
6時出発。
1社目「備中国一宮・吉備津彦神社」
別名:朝日の宮
御祭神は“大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)”


実はこの吉備津彦神社に来ることになったのには、理由がありました。
3月10日前後。
私の目に
備前焼きの展示会や
備前への旅のポスターが
いやに目に入ってくるという事態が起きていました。
脳内にも、お上(=神様)から「吉備、吉備。吉備。吉備」
煩いほどの指示
更に数日後。
クライアント様との電話セッションが切っ掛けで
岡山市の、とある、お社様に意識を合わせた所
「ここへ参れ」というような事を言われ
そのクライアント様との電話セッションが終わった数時間後
友人MさんからLINEが届き、開くと
「恵信さん。吉備津彦神社って何かピンと来るものあります?」
との内容
友人Mさんの、お仕事関係で、吉備津彦神社に関わる話題が挙がり
3日経っても、「吉備」という文字が頭から離れなかったそうで
これは「恵信さんに伝えなくちゃならない奴だ!」とLINEしてくださったのだそうです
※Mさんは、神様から私へのメッセンジャーな役割が多いです。
クライアント様との話題のお社様と
吉備津彦神社の名前を、紙に書きだして、見比べていると
(ちょいちょい待ってもしかして、この2つのお社って、場所近くなんちゃう!?)
↑地図は広げていません。
嫌な予感がして、グ〇グルマップで調べてみると
やはりお隣と言っていいほどの近距離
思わず
『Mさん。相変わらずピンポイントで、メッセージくれますよね
これ、岡山に行かなアカンやつです
もう、とりあえず行きます』
と返信して岡山行きが決定
今回は吉備津彦神社の御祭神が、不思議と気になり
歴史を色々調べていると
御祭神の大吉備津彦命=桃太郎のモデルなのですが
桃太郎のお供であった猿に触れる話題を、またまたMさんがLINEで振ってくるのです。
何か関係してるのかなぁ~?と
猿=楽々森彦命(ささもりひこのみこと)を調べると
どうやら(義姉=桃太郎の姉)が卑弥呼と推定されていて
娘は桃太郎の奥様(高田姫命)。
高田姫命が気になり、更に調べを進めると
「鼓神社」に祀られていることが分かり、鼓神社の情報を見ていると
神紋に“舞鶴”と出てきました。
当然。
ん?舞鶴?地名の舞鶴じゃなくて?読み方一緒やし…
舞鶴なら、この間仕事で行ったよ~
と、なりまして。
まさか、あの時から今まで繋がってるわけじゃないよね…?
そう疑問が浮かびました。
楽々森彦命(ささもりひこのみこと)は桃太郎の命で
吉備国を平定した後は北上し
出雲の地へ赴き、活躍後亡くなっているそうで
またまた
昨年末から、出雲ばっかりキーワードの如く耳に入ってくる~
これ、あれやんなぁ、行かなあかんパターンと違うのん?
最近、お墓参りついでに元出雲にも行きたくなってるし…
…恐らく、出雲大社に行くことになる…気がします
話を戻します。

△本殿

早朝6時半には吉備津彦神社に到着して
朝日の宮と呼ばれるこの神社様で約束通り
光の球体に入っていただいていた、武士御一行様を昇華し
天へと還っていただくことにしました。

2社目に移動する前に、仕事の案件の一部分を済ませるため
境内をウロウロしつつ、企業秘密的な処理を完了。
わずか30分ほどで、吉備津彦神社から移動を開始しました
→続く!